9/26週の相場と経済指標
先週はFOMCや日銀金融政策決定会合や為替介入で忙しい相場だった。
日本の営業日も3日しかなかったからなおさら。
さて、明日からも引き続き世界的な金利上昇による景気減速懸念が根強く、下向きを予想。
先週金曜日の相場もダウ平均株価は▲1.6%、日経平均CFDは▲1.9%と大幅調整。
月曜は下値スタートから盛り返せるか、そのままズルズル下がるかが見もの。
来週の経済指標で気になるのは30日の10:30に発表される、中国の経済指標である9月製造業PMIだ。
8月は景気を判断する50を割り込んでいる。9月も50を割り込むと投資家心理悪化⇒リスクオフ⇒さらなる下落に繋がりかねない。
世界の株価より。https://sekai-kabuka.com/
来週もまだまだ気が抜けないと思う。