nemnemnomiの日記

株、為替、仮想通貨について記録するブログ

2022-01-01から1年間の記事一覧

11月相場

市場は年末に向けた動きがあるか。 いよいよ11月に入る。 今週は、ドル円が動きそうな指標だらけ。 FOMC→ISM製造業景況指数→雇用統計 注目はFOMCによる利上げの速度。0.75%利上げの次は緩やかになるか。 また、今週の金曜日のアメリカ雇用統計も気になる。 …

安定の金融緩和

日銀の黒田総裁は、安定の金融緩和継続。 日本は当面-0.1%の金利です。 住宅ローンとか上がらないから変動で借りている人は安心。 世界経済は、黒田総裁が支えていると言っても過言ではない(笑) 日経平均株価は、ザラ場中は下げたが、夜間はダウにつられて…

利上げペースの鈍化と断続的な介入

先週金曜の夜、市場参加者が少なくなるのを狙ってドル売り円買いの介入。 しかも、FRBが次回0.75%の利上げの後は、利上げペースを鈍化させることを協議とのニュースも相まって約6円下落。 FXプライムGMOチャートより。 そして、本日朝一の介入。 いやぁ、投…

トラス首相辞意

トラス首相が辞任を発表。 史上最短の辞任劇。 皮肉にもポンドは上昇。 世界の株価。https://sekai-kabuka.com/kawase.html 次の首相は誰か。 ジョンソン首相再登板だと面白い。ないか。 イギリスの行方から目が離せない!

150円間近

もうドル円は、150円超えは間違いなさそう。 世界の株価。https://sekai-kabuka.com/kawase.html 150円抜けたら一気に152円はいきそう。 もはやこの円安を止めらるのは、日銀の金融政策だけか。 介入も意味なく、海外に見透かされている。 果たしてどこまで…

中国経済指標発表の延期

明日発表予定だった中国経済指標。 特に気になるのが第三四半期のGDPだ。貿易統計も。 理由は共産党大会とのこと。 yahooニュースのロイター記事より。 ただ、速報値ベースから読み解くと数字は悪くなく回復基調。 共産党大会なので、万が一悪い指標が出れば…

ドル高が止まらない

インフレ対策を第一本命に考えるアメリカ。 過去にもアメリカはインフレ対策に失敗したり、成功したりと対策は心得ている。 もはや多少の景況減速はやむ無し。 バイデン大統領もドル高は容認。 日銀は緩和継続。岸田総理も円安のメリットを考えているので、…

予想を上回るCPI

CPI

先ほど21:30に発表されたアメリカ9月CPIは、予想を上回る結果。 その瞬間、株価先物暴落、ドル円急騰し147円突破! やばい値動き。 世界の株価より。https://sekai-kabuka.com/ この動きが毎月起こるんかぁ。。。 このままドル円は、介入がなかったら150円か…

アメリカPPI

21:30に発表されたアメリカ9月PPIは、概ね予想通り。 株価もあまり反応せず。 世界の株価より。https://sekai-kabuka.com/ 一方、ドル円は、本日146円台に。 黒田日銀総裁も頑なに金融緩和継続と言い続けているので、そう簡単にトレンドは変わらないか。 ジ…

インバウンド復活か?

今日から水際政策の緩和。 外国人観光客が増える。 コロナでパタっと止まった観光業。 これから年末にかけて更に増加すると思う。 円安も追い風。 為替介入も大事だが、実需の円買い増加からの経済上向き。そして、出口戦略による利上げもそう遠くないか。 …

10/10週の重要イベント

来週もアメリカの重要経済指標が3つある。 ①アメリカPPI(10/12) ②アメリカFOMC議事録(10/12) ③アメリカCPI(10/13) 先週の9月雇用統計で好調なアメリカ経済。雇用の行き過ぎが目立つが、CPIの行方次第で、利上げ動向や景気減速懸念による株価暴落など、…

アメリカ9月雇用統計

アメリカの雇用はめちゃくちゃ調子良いなぁ。 本日21:30に発表されたアメリカ9月雇用統計は、失業率3.5%に低下、雇用者数は+26.3万人増。 相変わらず雇用は調子良く、むしろ過熱気味。 これを受けて市場の反応は、 ドル円は、145円台に。 株価大暴落。利上…

重要経済指標

今日は、9月ISM非製造業景況指数(23:00)とADP雇用統計(21:15)。 結果次第で、株価やドル円は値動きが荒くなるだろう。 日経平均株価は、昨日の爆上げから今日も続伸。 世界の株価より。https://sekai-kabuka.com/ アメリカの過度な利上げ期待も和らいだ…

アメリカ9月ISM製造業景況指数

アメリカの9月ISM製造業景況指数が発表された。 予想52.5に対して、 結果50.9 予想より低かった。 ⇒利上げペース鈍化期待から株価は上昇、ドルは売られる。 世界の株価より。https://sekai-kabuka.com/kawase.html 経済指標は、悪いと株価が下落するとは限ら…

10/3週のイベント

いよいよ10月相場のはじまり。 今週の経済指標の着目は、主に以下が要注意か。 10/3(月) ・日銀短観 ・アメリカ9月ISM製造業景況指数 ・ユーロ圏のPMI 10/7(金) ・アメリカ9月雇用統計 いずれも景気判断の指標なだけに、ネガティブ材料があれば、景気減…

ブラックサーズデー・ブラックマンデー

過去に株式市場で起きた、かの有名なブラックサーズデーとブラックマンデー。 ブラックサーズデーは、1929年10月24日に起きた。ウォール街の大暴落とも言われている。 ブラックマンデーは、1987年10月19日に起きた。 過去、株式市場は10月に弱い印象。 9月26…

日経平均株価上昇

今日は9月権利落ち分の約220円を取り戻した。 世界の株価より。https://sekai-kabuka.com/ 気になる海外ニュースは、 ・アメリカの4-6月期の個人消費が+2.0%と予想を上回った。 ・4-6月期のGDPが−0.6%と予想を下回った。 インフレにも関わらず個人消費が良…

権利付き最終売買日

本日の日経平均株価は下落。 前場は大幅下落したが、後場は持ち直し。 世界の株価より。https://sekai-kabuka.com/ iPhone14の増産計画を断念したと米アップルが発表したことでリスクオフムードが再燃。 半導体不況への転換、ディスプレイの落ち込みが懸念さ…

8月耐久財受注

アメリカ商務省が発表した、8月耐久財受注は、予想から大きな乖離なく堅調。 ドル買い傾向に動いているが、日本の介入も警戒しており、大きくは動いていない。 世界の株価より。https://sekai-kabuka.com/ 本日は経済指標よりも、パウエル米FRB議長の発言に…

OECDによる23年景気予測

OECD、経済協力開発機構が本日発表した2023年の世界全体の経済成長率は、2.2%と前回6月から0.6%下方修正した。 なお、2022年は3%だったのでかなり失速。 世界的なインフレと利上げ祭りの影響か。 株価は、先週の下落を引き継いで寄り付きからズルズル下落。…

9/26週の相場と経済指標

先週はFOMCや日銀金融政策決定会合や為替介入で忙しい相場だった。 日本の営業日も3日しかなかったからなおさら。 さて、明日からも引き続き世界的な金利上昇による景気減速懸念が根強く、下向きを予想。 先週金曜日の相場もダウ平均株価は▲1.6%、日経平均CF…

9/22トルコ中銀利下げ

9/22にトルコは政策金利を13%→12%に利下げした。 世界で利下げや金融緩和を行っているのは3カ国。 ①高インフレにも関わらず、エルドアン大統領の奇策によって利下げを続けるトルコ。 ②ゼロコロナ政策で世界で1番厳しいロックダウンを行った結果、景気減速に…

株価と原油下落

何かと材料が多かった1週間。 アメリカのダウ平均株価は、3万ドル割れ。 原油も下落。 アメリカの利上げ継続見通しで、やはり景気減速を折込にきたか。 世界の株価より。https://sekai-kabuka.com/ 原油が下がればインフレも落ち着くだろうが、ロシアの侵攻…

為替介入

とうとう日銀が伝家の宝刀を抜いた。 今日は、イベントが盛りだくさん。 ・FRBによる0.75%の利上げと年末の金利見通しは4.4%。まさに痛み(景気減速や株安)を伴うインフレとの戦い。 ・日銀の大規模金融緩和継続。もう日米、いや日本と世界との金利差拡大。…

日本時間9/22 3:00FOMC

いよいよ本日の夜中3:00にFOMCが金利発表。 0.75%利上げと予想するが、明日の日銀金融政策決定会合で黒田総裁が金利など今後の制作を発表予定。 日銀は金融緩和の維持と市場は予想しており、各国との金融政策の解離から市場はドル買い円売り継続。 ドル円は1…

FOMC

今日、明日とアメリカFOMC開催。 市場は、0.75%の利上げを折り込み。 ただ、もしかしたら大幅利上げの1.0%の可能性もあり。 今後の利上げペースにも警戒感。 とりあえず、金利高による株価下落とドル買い。 世界の株価より。 果たしてどうなるか。

仮想通貨暴落

本日も仮想通貨が暴落している。 世界の株価より。https://sekai-kabuka.com/ ・分散型取引所GMXでの価格操作 ・仮想通貨関連でアメリカやオーストラリアでの集団訴訟 ・アメリカのインフレ抑え込みの利上げ ・世界経済減速懸念 などなど悪材料が出ている。 …

フェデックス暴落

アメリカ物流会社、あのフェデックスが大暴落。 一時24%安!! 通期利益予想の撤回によるもの。 やはり、世界経済の減速がいよいよ表れてきたか。 これが他社にも広がれば投資家の心理は不透明感から悪化。株売が加速するだろう。 年末に向けてリスクオフと…

景気減速

ここ2, 3日のトピックス。 ・世界的な景気減速懸念リスク ・半導体メモリー減産 ・アメリカ30年住宅ローン金利6% コロナの大規模量的金融緩和の副作用がここに来て目立っている。 もはやインフレが止まらない。世界的に利上げラッシュ。 アメリカの住宅ロー…

アメリカ8月消費者物価指数と生産者物価指数

先日、米労働省が発表した8月消費者物価指数(CPI)上昇率は、前年同月比8・3%だった。 7月(8・5%)より減速したが、 市場予想(8・1%)は上回ったので、今月の利上げ幅が0.75%から1.0%になるのでは? と利上げペース加速懸念から株価は下落…